失敗を未然に防ぐバイブル「家づくり10のポイントの勉強」これを知らずして家をつくってはいけない!
「CMシステム」で造る「失敗しない家づくり」10のPOINT
「失敗しない家づくり」をするために「CM家づくりネット」CMr上野勝がPOINTをおさえて解りやすく解説しています。この動画で学ぶと「真」の家づくりが見えてきます。今まで知らなかった、目からうろこな情報も盛りだくさんです。この機会に家づくりを学び「家づくりの成功者」を目指しましょう。
私たちCMシステム全国家づくりネットの提唱する「家づくり成功への10ポイント」を学ぶにはまず、「家づくり、良くある失敗の5要素」を知ることが近道です。つまり、家づくりで成功するには、逆に「成功しないのはどんな事か=どんなことで失敗するのか」を知ること。そして、「学んだ失敗さえしないようにすれば、間違いなく成功に近づく」というわけです。
家づくり よくある失敗をなくす為の第一段階の勉強は「10のPOINT」で学びます。
家づくりという「プロジェクト」には、「工事そのもの」以外にも、数多くの重要なポイントがあります。それらのポイント全てを学び、家づくりに取り入れるのは、かなり大変です。しかし、家づくりに最低限必要なポイントは何なのか?を見極めるだけでも、その後の家づくりは大きく違ってきます。
家づくりのアドバイザーである、私たちCMシステム全国家づくりネットのCMr(コンストラクション・マネージャー)は、「家づくりにおいて最低限必要なポイントは何なのか」をご説明し、お客様に学んでいただきます。その上でお客様の立場で、お客様と一緒になって、お客様に最適な「家づくり」をお手伝いします。
お客様に学んでいただき、さらに私たちがお手伝いすることで、建物の良し悪しだけではなく、皆様のその後の人生がより豊かになる“総合バランスの取れた家づくり”が可能になるのです。
それでは、家づくり成功への10ポイントの概略を見ていきましょう。もっと深く知る為には勉強会へご参加下さい。
家づくりを成功に導く10のポイント ≪概要≫
「お金で失敗したくない」「自分たちの予算の範囲内で理想の家づくりをしたい」なら、見積書に書かれている1行1行の項目の原価をしっかりと理解することです。これに時間を惜しまなければ、100万円単位のコストダウンが見えてきます。
point1
なぜ原価を知った方がいいのか?原価を知った方が良い、という前にもし原価を知らなかったらどうなるでしょう?
建築業にかかわらず、全ての事業、ビジネスは、原価にそれ相当の諸経費と利益をのせて価格が決まるわけですが、その価格だけを提示されても、一体全体、それが本当に適性価格なのか?必要以上の利益がのっていないか?また逆に出血大サービスのように利益をかなり削っているのか?・・全然分からないですよね。
ということは、価格を提示される度に、その価格が正当なのかどうか疑ってかからないといけないし、また、いつも駆け引きをしながら話を進めないといけないですね。なんとも面倒で、いちいち疲れるやり方だと思いませんか?もし最初から原価が分かっていたら、それに適正な諸経費がのったものだったら、“この原価はこんなものなんだ”、と分かり、他の会社の見積もりとも容易に比べられるようになります。
それだけでなく、諸経費や利益がのる前の「真の原価」を知ることが出来たら、どんなに気楽に、本当に家づくりに没頭できることでしょう。それがないと、いつもその価格を疑いながら、話を聞き、打合せを進めないといけません。「疑いながら進める打合せ」と、「最初から透明でガラス張りの原価が分かりながら進めていく打合せ」、あなたはどちらが良いですか?
日本でトップクラスの超低金利のモーゲージローンと、銀行のプロパーローンの両方の長所・短所を知り、自分に最もあった住宅ローンを検討すること!
point2
皆さんは、住宅ローンを考えるとき、何を基準に考えますか?
私がコンサルティングをしている中で感じるのは、ほとんどの方が、“住宅会社の営業担当が薦めてくれたから、それにしようと思っていた”とか、“いつも使っている銀行が便利だし、銀行の人が「家をつくるときは当行の住宅ローンを出しますよ」と言っていた”とか・・・・そんなことで決めて本当に良いのでしょうか?
一生、住宅ローンという長い長い返済に付き合っていくのはご自分なのに。人が薦めたから・・でいいのでしょうか?私の30年近い経験で言わせていただければ・・・「しっかりして下さいよ!住宅会社の営業担当も、銀行の担当者も、決してあなたの真の味方ではありませんよ!」
担当が兄弟や親戚でもない限り・・・。
引っ越した後の家具や家電製品や、いずれやってくる税金なども計算され、オプションといわれる別途工事費用も一つ一つ正確に漏れなく記載された「総合資金計画」が立つまでは、契約してはいけません!
point3
皆さんは住宅会社の見積もりや、資金計画書を信用していますか?
いきなりこんな質問をされても戸惑うと思いますが、これも私の経験上も含め、過去から現在までまったく同じ状況が続いています。つまり、この見積書と資金計画書が「そもそも信用できない」のです。
「そこまで言われなくても、彼らも利益は要るし、少しくらいウソもあるでしょう」と言われる方はいいのですが、一つの家づくりの中に、そのウソが100万円単位であってもいい、とお思いですか?
私が今まで見せていただいた見積書や資金計画書は、名前の通った住宅会社も含め、ほぼ100%に近い確率で中身に信憑性がありません。つまりはそれが分かれば、その部分を改善するだけで、大きな「得」が生まれるのです。
住宅ローンの検討と同時に生命保険も見直すこと!家計の出費の中でも比較的、額の大きい保険を見直してみる良い機会です。生命保険に限らず、他の出費も再検討!
point4
家をつくると、“住宅ローン”という長い長い支払いが始まります。
しかしこの際、住宅ローンによる負担増を少しでも軽減できないか、考えてみてください。小さな事の積み重ねで、1~2万円の間で、住宅ローンに振り向けられる出費というものは、結構あるものです。
こういったことは、誰かが言わないとなかなか始まりませんが、「あっ」と驚くような発見もあります。家づくりのときが、よいチャンスです。並行してライフプランを見直し、立て直してみることで、あなたの人生がより豊かになる可能性がありますよ。
財産価値を高め、不慮の事故にしっかりと備えるために、保証や保険は充分に理解すること!
point5
どんな保険・保証があって、あなたにはどんな保険や保証が必要なのかを考える事が重要です。
「住宅の瑕疵10年保険」「地盤の10年保証」「シロアリの10年補償」「台風や火事への損害保険」「住まいの補償や日常生活の補償保険」など・・・。
保証、保障、補償、どの字も「ホショウ」です。この大事な「ホショウ」を、住宅会社に言われるままに付保するようなことは止めましょう!勉強をすれば自分に必要なものが分かります。
長持ちする欧米並みの『資産になる家づくり』『200年住宅』『長期優良住宅』を指向すること。そのためには家の性能に着目して、性能表示も検討すること!
point6
“35年のローンで支払う建物、25年で減価償却してしまう家づくりでいいのですか?デザインも5年、10年で飽きてしまうようなものでいいですか?”
本当に愛着の持てる家づくりが出来ていますか?今からの世の中は、もう“20年、30年経ったら家を壊して…”という時代ではありません。
地球環境の面からも、ご自分たちの子供に家づくりの負担をかけないためにも「長持ちする」「しっかりとした」「デザイン的にも飽きのこない」「高性能」な家を建てる。これこそが、21世紀の家づくりです。
次世代のことも考えて、ゼロエネルギー住宅=ソーラーハウスを目指した家づくりを基本におくこと!省エネルギー住宅、エコ住宅はもうすでに「標準」です。
point7
世界の環境問題(CO2削減など)や、エネルギー事情はもうご存知ですね。
「奇跡の水の星、地球」・・・今のままでは自分たちの子供が大人になったとき、地球がどうなってしまうのか、非常に心配ではありませんか?家づくりを考えられたこの機会に是非、環境問題にも関心を払い、何か一つでも出来ることがあれば行動しませんか?
もし今、家を建てようと考えておられるすべての方が、このような視点で家づくりを見れたなら、きっと、環境問題は改善されていくはずです。家づくりで地球に貢献できることはたくさんあります。また同時に、生活がもっと快適になり、さらに光熱費の削減にもつながります。
家づくりは予算などいろいろと制約のある事業ですが、“子どもたちの時代”を考えてみる、いい機会でもあると思います。
総合バランスのとれた経済設計プランを取り入れ、愛着のもてる美しいデザインを追求し、必要な性能にはしっかりとお金をかける事!
point8
「成功への10ポイント」をひとつひとつ、しっかりと取り入れながら、つくりあげていく「家」・・それでもあなたの望む“全ての要求”を満足させるのは、難しいかもしれません。
しかし、あきらめる必要はありません。バランスのよい設計を考えることです。
「資産になる200年住宅・長期優良住宅」を考えるとき、「省エネ、ソーラーハウス」を考えるとき、「愛着のもてる家づくり」を考えるとき、「自分たちの好きな空間」をつくりたいとき・・・、どんな時も、総合バランスのとれた、美しくて強い、省エネ住宅をつくるための設計手法があります。その設計手法は、私たちCMシステムがもっとも得意とするところでもあります。
建物の事だけ考えるのではなく、土地選びも必ずコンサルタントのアドバイスを受け失敗しない事!第三者の中立的な視点から見た、プロの判断を求めること!
point9
家づくりを始める前に、必ず必要となるのが土地です!
「自分たちの思い描くプランの住宅が、その土地に本当にのるのか?」「土地自体は本当に適正な価格なのか?」そうした土地選びでの疑問点を一緒に解決できる、信頼できる人が傍にいるだけで、土地選びでの失敗はなくなることでしょう。
あなたには、信頼できる土地選びのアドバイザーがいますか?私たちCMシステム全国家づくりネットは、建物だけでなく土地に関しましても、バイヤーズエージェント(買う方の立場に立った専属の代理人)として、失敗が無いようにお手伝いいたします。
自分の身になって考えてくれる、信頼できる営業マンやアドバイザー、コンサルタントを持つ事!
point10
自分たちの家づくりを本当に親身になって考えてくれる人、しかも知識も経験もあって、人も良くて・・・なんて、なかなか出会えることは無いのかもしれません。
でも同じ住宅会社の営業マンでも、人それぞれだと思います。自分のためにしっかり働いてくれる営業マンを選びましょう。ただ注意しておくことは、住宅会社の人はあなた(施主)側の立場に立った人ではない、ということ。それだけは忘れないで付き合わないといけません。いざ何かが起きたときに、営業マンはどちらの立場に立ちますか?決まっていますね。
家づくりの間に起きる、トラブルやクレームなどのほとんど100%は、関わった人が起こす人災です。人・・・本当に大事です。簡単に言うと、これで大半は決まるのかも知れません。
「家づくりを成功に導く10のポイント」について、簡単に書いてきました。
さらに詳しい内容はそれぞれの詳細ページで見ていただきたいと思いますが、一つのポイントだけでも“深く掘り下げて理解”しようとすると大変な時間がかかります。またそのような資料を探すだけでも大変でしょう。
私たちCMシステム全国家づくりネットは今、「CMシステムでの家づくりを普及させたい」との思いから、これらの内容を詳しくご説明する(現時点では無料の)勉強会を開催しております。この勉強会にご参加頂ければ、わずか3回で10のポイントのより深いとろこまで理解していただけます。
またホームページやレポートでは話せなかった事がどれだけ聞けることでしょう!それがどれだけ、あなたのためになることでしょう!
資料をご希望の方には無料で送付致します。もし10のポイントの中で、“特に詳しく知りたいポイント”があれば、その部分のレポートを重点的に送らせていただきます。
私たちの勉強会で知り得た、「知識」「それを実行するための技術」「あなたの望んだPLAN」「3D画像」「総合資金計画書」「その建物の原価計算書」「そのほか様々な資料」・・・等すべては家づくりで失敗しないためのあなたの財産として、宝としてご自由にご利用ください。
私たちが営業する事はありません。
CMシステム全国家づくりネット
家づくりアドバイザー 上野 勝