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施工業者選びのポイントと注意点

「施工業者選びのポイントと注意点」として、ここでは「オールアバウト」佐川さんの記事をご紹介します。

そして私たちCMシステム家づくりネットワークとしては、「3つ(もしくは4つ)の依頼先」の次にくる、もうひとつの選択肢として『CMシステムでつくる家づくり』があるのですよ!という事をお伝えしたいと思います。

どのような建築スタイルを選ばれるにしても、私は私の提唱している「失敗しない家づくりの5要素」をしっかり勉強されて、失敗のない家づくりに取り組まれることが最重要かと思います。

CMシステム鹿児島 家づくりアドバイザー 上野

施工業者選びのポイントと注意点

記事出所:オールアバウト佐川氏

家を建てるということは、車や家電製品を買うこととは違います。毎日の生活の場を確保するということにとどまらず、子ども、家族、そして周辺地域にも影響を与える一大プロジェクトなのです。

そこで重要になるのが家づくりのパートナー選びです。実際にお願いするとなると、どんなことに注意をしたらよいのでしょうか?

その前にどんな相談の内容が多いのかをチェックしてみましょう。

少なくない欠陥住宅の相談

NPO法人 家づくり援護会は、平成18年度に1300件の相談を受けました。

相談事例の割合は欠陥(20%)、契約(17%)、業者(17%)と、やはり欠陥や不具合、不良施工の問題が多くありました。さらに建売住宅や建築条件付土地売り、売り建てなど、住宅を売買する業者に関する相談が多くあり、有名ハウスメーカーに対する相談が多いのにも驚かされたといいます。

よい業者の選び方

まずは業者の選び方をチェックしていきましょう。

  • 無理な営業をしていないかをチェック
  • 元請業者かどうかをチェック
  • その会社の工事現場をチェック
  • 会社の体制、組織はどうなっているかをチェック
  • 施工業者の責任者または社長の考え方を聞く

この中でも工事現場を見ることはとても大切です。それも営業の方に案内されて見にいくのではなく、プラリと2~3回、現場の仕事ぶりや清掃ぶりを見ることでどんな職人さんを使っているのかなど、何となく会社の姿勢を感じることができるでしょう。

こんな業者は要注意

次のような行為や行動を感じたら、はっきり早めに断ることです。

  • 契約を急がせる会社
  • キャンペーン中だといって値引きをする会社
  • 土地の契約と同時に施工の契約をしたがる建築条件付土地売り会社
  • 丸投げで下請けに工事をさせる会社
  • 情報や保証、性能などきちんと説明できない会社
  • 図面内容や仕上げなど、曖昧なまま契約を急がせる会社

ワンポイントアドバイス

大きなハウスメーカーにお願いすれば安心かなと思いつつも、結局は担当者がとても親身になって考えてくれた、小さい会社だったが安心感があったなどと、家づくりにおいては様々なことを聞きます。

家づくりは大手ハウスメーカー、中小工務店を問わず、結局工事は一人一人の職人さんの作業に負うところが大きいのです。その職人さんの心を動かし、全体的なコーディネートをできる営業マン、または現場監督の力量が現場を動かします。現代の家づくりはこういった職人さんの技をできる限り均一に仕上げられるような工法やシステムが多くなっているような気がします。

それは不具合や施工不良などのクレームが恐いからでしょう。しかし家づくりはやはり職人さんの技、そして現場監督の力など、皆でつくりあげるからこそ良い家ができ、建て主はその家を大切にしていこうという気持ちが生まれるのです。

そういった気持ちにさせてくれる業者を選ぶことが大切です。

家づくりを誰に頼みますか?

基本的に建築条件付の土地でなければ自由に自分の好きな建物を建てることができます。しかしながら家づくりでまず悩むのが、どこに家の設計や施工を頼んだら良いかです。選択肢は大きく分けて次の3つがあります。

  1. 建築設計事務所(建築家)
  2. 建設会社(工務店)
  3. 住宅メーカー

建築事務所に依頼する際には、工事費の10%前後の設計監理料がかかります。ここでは生活提案から色彩計画まで含めてアイディアを出して設計を行い、施工時には設計図面とおり工事が行われているかチェック(監理)していきます。施主にとっては家づくりに参加し、納得のいく個性的な建物が期待できます。

設計事務所によっては、ビルや店舗の設計を業務の中心とし、住宅をあまり得意としない事務所もあるので過去の作品集を見せてもらうと良いでしょう。

探し方は色々ありますが、主に建築雑誌などを見て気に入った家の設計者を調べたり、友人・知人に紹介してもらう例が多いようです。最近ではインターネット上でも設計事務所を紹介しているサイトも多くありますので、検索してみても良いでしょう。

建設会社とはいわゆる工務店です。地元に密着して事業を行っており、信頼性や親近感があります。従ってアフターメンテナンスや小回りなどが良く、職人気質のあるところが多いのも特徴です。

設計施工をしているところが多いので、工事金額や見積をチェックする機能がないため、その点がややルーズになりがちです。最近はむしろ設計は設計事務所で、施工は建設会社と分離して行うところもあります。

住宅メーカーは主にプレファブメーカーが多いです。モデルハウスを作り実際に建物に触れてもらい、それからプランニングをするので、イメージの行き違いは少なくなっています。

ただ、メーカー側は年間にかなりの数の住宅をこなしているので、1つの物件にじっくりと時間を掛けて計画するという訳にはいかない場合も多いものです。「自由設計」と言っても素材やプランには制限が出てくることもあります。

知名度があり、企業規模も大きいので家を建てる人にとっては安心感があるのが利点といえるでしょう。

家を建てる時にはどの企業も自分をアピールします。これは当然のこととしても、大事なことは家が建てば終わりではなく、それから先少なくとも30年、50年と息の長い家づくりを考えていかなければならないということです。

以前のように(現在もまだまだそのレベルが多いようですが)日本の住宅は平均26年で取り壊しといった具合では、将来不安な昨今では安心して人生を送ることはできません。そう考えると、やはり人との出会いを大切にし、そして信頼関係を築きながら家づくりをしたいものです。

家づくりは自分探しの時間でもあります。「どこに頼むか」―その前に自分は将来どう過ごしたいのかも考えておくと良いでしょう。

依頼先のそれぞれの特色を把握しておきましょう。

依頼先は大きく分けると次の3つです。

依頼先  建築設計事務所
特徴
  • 個性的なデザインの家が実現できる
  • 施主の細やかな要望を反映しやすい
  • 現場の工事監理まで行う
  • トータルなデザインになるよう、後々までアドバイスしてくれる
価格
  • 設計監理料として、工事費の8~12パーセントが必要
  • 役所への提出図面から工事見積りまでチェックしてくれる
  • 海外の製品、地域材、職人など事務所独自のネットワークを持っているので、用途に応じてコスト削減などと柔軟に対応してくれる
注意点
  • 建築家、設計事務所の個性が反映されるので、過去の作品を見せてもらうと良い
  • 工事監理は工程ごとに現場をチェックするため欠陥を防ぎやすいが、施主と建築家の相性が大切
依頼先  工務店
特徴
  • 地域に密着した仕様の提案
  • 家族的なサービス
  • 新しい技術や製品に知識(認識)の幅がでやすい
  • 後々のメンテナンスの時には声をかけやすい
価格
  • 見積り以外の費用をよく把握しておく
  • 見積りにバラツキが見られることがある
  • 第三者の監理者がいないので、現場で監督と職人が“なぁなぁ”になりやすい
注意点
  • 図面と仕様と見積りをきちんと確認しておく
  • 工事費は一式ではなく、細かく拾われているかをチェック
  • 変更、追加工事はその都度書類を提出してもらい確認する
依頼先  ハウスメーカー
特徴
  • 各社とも資料が豊富なので比較検討しやすい
  • モデルハウスを活用できる
  • 部材や製品のバラツキが少ない
  • 商品イメージがはっきりしている
価格
  • 宣伝、広告費が住宅に上のせされているので高い
  • 見積りは各社独自の手法をとっている
  • 坪単価ばかりで比較してはダメ
  • 工法、仕様など見積りの範囲を確認しておく
注意点
  • 企画型のプランが多いので、個性的な家が少ない
  • 営業マンのペースにのせられず、自分の考え方をもつこと
  • 変更の自由度が狭い
  • 追加金額が意外とでやすい

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